もすもす日和

思ったことを思ったままに綴るだけのブログ。

とてもねむたい

ゴールデンウィークは全くブログを書かなかった。

やっぱり旦那さんにひっついてるのが一番幸せだ。

それしかできない。

今日は旦那さんがいなくて寂しい。

でもやっとブログを書けるので、

ブログという存在をありがたくも思う。


とはいえ、とてもだるい。ねむい。

気分が悪いとかではないが、じっとしていたい。

頭がしゃきっとしない。

昨日もそうだった。

夕方すぎに、あまりにも眠たすぎて

モンハンをしている旦那さんの膝枕で寝た。


5月3日は、丸一日外出した後、

家に着いてから健康のために30分走るほどに超絶元気だった。

それも、片道バイクで1時間の距離まで行き、行った先でたくさん歩いた後である。


5月4日は、夕方ごろ眠たくなったが、

前日たくさん動いたし、自分の実家にいたからたぶんリラックスしたんだろうと思った。

前日のように、帰ってから走ることはしなかった。

疲れている日に無理すると逆効果だと聞いたため、お休みデーにしたのだ。


5月5日もちょっと遠くまで買い物に出た。

この日もちょっと疲れていたので、

大型バイクではなくスクーターにしてもらった。

(わたしは運転しない。後ろに乗る。

スクーターの方が楽チンなのである。)


昨日5月6日、旦那さんの膝枕で寝る。


そして本日5月7日、まあねむい。

1回目の8:55の目覚ましで、

起きて目覚ましを止めたものの、

旦那さんに声をかけられなかった。

2回目の9:15の目覚ましも、

止めた後そのまま眠りに落ちそうだったが、

なんとか旦那さんに声をかけた。

旦那さんは、普段の8:55の声がけがなく、

1発目が9:15だったので、

えっ?あれっ?みたいな動きをしていた。

ごめんね。

あなたが聞こえてなかったのではなく、

わたしが撃沈していたの。


わたしはいままで、

自分のことを飽きっぽいんだと思っていた。

せっかくランニングを始めたのに、

しかもいい感じで楽しく続けられていたのに、

急に、今日はやめとこ、みたいな気分の日が続き始める。

それで、わたしはだめなんだ〜みたいになっていた。


しかし、それは間違っていたかもしれない。

5月6日は、排卵予定日であった。

ここに来て、ついにわたしは、自分の体に客観的に向き合うということを学ぼうとしている。


女性の体は、妊娠するしないの問題で、

一定の期間でホルモンバランスのサイクルがあるらしい。

平均は1周期28日で、わたしはど平均の28日周期だ。

ざっくり、前半の14日間は、

エストロゲンというホルモンがたくさん出て、

元気いっぱい!世界がキラキラ!みたいな時期らしい。

その後、排卵を迎えて、後半の14日間は、

プロゲステロンというホルモンがたくさん出て、

赤ちゃんのベッドふかふかにするんであんまり動かないでくださいね〜ということで、

ねむかったり、だるかったりするらしい。


つまり、わたしの体は全然だめじゃなかったし、飽きっぽいわけでもなかったようだ。

このホルモン出すわよ〜という体からの声に対して、

素直にはぁ〜いとなった結果、こうなったのである。

それなのに、わたしは毎月

ああ今月も不健康だ。

とか思い込んでしまっていたのだ。

そして、わたしの思い込みの力ったら、

それはもう凄まじく強いので、

気持ちもどんどん不健康になってしまっていたのかもしれない。

こういう時期なんだ〜って思えれば、

べつに大したことないのである。

ちょっと下腹部が重たいくらい。

そしていつでもねむたいくらい。


しかし、考えてしまう。

わたしは、排卵後から生理前にかけて、

そして生理中も、

気にしなければ(大声)、

そんなに重たい症状はない。

でも重たい人もいる。

そして、そういう人たちが、社会に出て働いていたりする。


わたしは気にすると症状が重くなるので、

重い症状もある程度は分かるのだが、

とにかく痛いし、だるいし、

なんだかメンタルやられるし、満身創痍だし、

生理中なんて血が出てるし、

とても、働ける状態ではない。

少なくとも、男の人と同じようにはいかないなぁ、と感じてしまう。


でも働きたい女の人はいる。

それは、人間として、働きたいのである。

その女の人たちを、

いま会社は、男の人たちと全く同じ条件で雇用するよなぁ、と思ってしまう。

休暇とかが取得できても、それは期間的なもので、日常的なものではない。

でもなぁ、女の人側も、男の人たちと同じ条件を望んでいたりする。

なんか、腑に落ちないのである。

女の人は、妊娠するために、

毎月毎月、体に変化が起きているのだ。

それは、個人の、理性的な欲求よりも優位なもので、無視できない。

それを無視して、女の人が「平等」を主張し権利を望むのも、なんだかなぁ

自分を受け入れるのが先なんじゃないかな、と思ってしまう。

「いま黄体期なんで生産性低めです〜」とか言える会社だったらいいのかな。

逆に、男の人の「女は波があるから雇いたくない」とかいう声をたまに見聞きすると、平等ってなんなんだろな〜、人間を雇うって何なんだろうな〜と感じてしまうのである。

なんだかうまく言えないけど、人によっては男女差別だと感じられてしまうかもしれないけれど、それでもやっぱり、なんかちがうと思ってしまう。

というか、男の人だって、注目されていないだけでホルモンバランスが云々とかあるかもしれないし、なくたって人間として不調な日だってあるし、うーんやっぱりわたしは根本的に会社というものが好きになれないだけかもしれない。


こんなねむたいときに、

こんな複雑なことを考えてしまった。

ただでさえ普段から文が散らかっているというのに、今日はやばい。


とにかくつまり、

今日もう眠いよ、だるいよ〜みたいな働く女の人が、

男の人と自分を比べて落ち込むみたいなことが、なくなればいいなって

思っただけなんですけど。

あとわたしはバリキャリにはなれないなって

改めて思ったってだけなんですけど。


やっぱり会社に行かないで稼ぎたいな

と、改めて思っているのであった。