とても疲れた日
DAY 4/497
・むかついたときは顔の筋肉を笑顔の位置に動かす
・何かイレギュラーが起きたときは、楽しいことをする
今日は昨日と打って変わって精神的にとてもしんどい1日だった。
まず義両親が急に家まで来た。
と言っても家の前までだが。
それは別にいい。
嫌だったのは、このご時世に、マスクもなしに息子と至近距離で接し、更に接触してきたことだ。
職業柄、不特定多数の人間と接触のある相手にこのようなことをされるのは本当に不快だ。
いくらお世話になっている方々とはいえ、本当に嫌な気持ちになった。
孫が大事なら、せめてマスクをして節度ある距離を保ってくれ。
礼儀を重んじるお仕事をされていることもあり、このようなことはないだろうと思っていた分、とてもショックだ。
だって、失礼だろう。わたしの息子に失礼だ。
さらに嫌だったのは、旦那さんである。
義両親は、こちらに来ると連絡をくださった際、「玄関に荷物を置いておくので、おかまいなく」とおっしゃっていた。
なので、わたしはせいぜいベランダから息子と挨拶をする程度にとどめさせてもらおう、というつもりだった。
義両親も、その程度のつもりだったから、マスクもしないで来たのかもしれない。(移動は車だ。)
しかし、義両親が到着した際、旦那さんがわたしに何も言わずに家を出ていった。
そうされては、わたしと息子も後を追わざるを得ない。
その件について、あとで会話をしたが、それが以下である。
私「わたしはベランダから挨拶する程度にしようと思っていたけど、勝手に出ていかれると、こっちも後を追わざるを得なくなるから困る。今後は勝手に行動するのをやめてほしい。」
旦那「ああ。まぁ迷ってるって言われたから、出ざるを得なかったんだけど。」
私「それならそう一言教えてほしい。そもそも連絡が来たときも、携帯が鳴って、おかあさんじゃない?迷ってるんじゃない?ってわたしが言ってたんだし、それに対しても返事もなくでてい旦那「わかった」
である。
話の途中で「分かった」と言うやつである。
これが、死ぬほどむかつく。
「話を最後まで聞かなくても分かったと?」と聞くと、「いやもう言いたいことは言えてんじゃん。わかったって。」とのことだ。
いや、言いたいこと言えてないですけど。
言えてないから話してるんですけど。
死ぬほどうざい。だめだこいつ。
だが、わたしは偉かったと思う。
そう言われて、わたしは背中を向け、笑顔を作ってその場を去った。
これ以上、は?とか言い始めたら、相手も絶対引き下がらないので、わたしの寝るまでのスケジュールが狂うだけだ。
わたしが損をする。そんなんする必要ない。
よくやった。
しかし、これでまぁいいかには絶対にしない。
ひとまず、自分の気持ちを大事にしたいので、自分からは絶対に話しかけない。
あ、食器洗ってくれてありがとう、は言うつもりだ。
お礼もできない奴にはなり下がりたくない。
でも他の話は振らないし、振られてもちゃんと乗るつもりはない。
自分の話をちゃんと聞いてくれない相手の話なんて、聞くに値しない。
で、楽しいことをしよう。
ふれなばおちんを読んで、マッサージ機使って、音楽を聞いて、寝よう。
静かな場所がいいから、今日は別室にいようかな〜。
リビングでもいいが、旦那さんの背中を見ていて不快に感じたら別室に行こう。
今日は耳掃除をしてもらおうと思ったのに、残念だ。
そんな気持ちも消えてしまった。
また出てくるまで、絶対にしてもらわないつもりだ。
はぁ。
あとは、誰もコロナウイルスを持っておらず、何事もなく2週間が過ぎてほしい。
ただ、それだけである。