もすもす日和

思ったことを思ったままに綴るだけのブログ。

あーつかれた

旦那さんが結婚指輪を外した。

昨日、わたしが「お世話になりました」と告げたからだろう。

本当、やっていけないと思った。

彼が悪いとかではなく、わたしが、彼とはやっていけないのだと。


その件で、お義父さんから連絡が来た。

言い合いになるたび、別れると言われるのが嫌だって言っていたよ。

なんて、知っている。

でもさ、もう話し合っていて、それしか解決策ないんじゃない?って、毎回思っている。

それでも、何かしらのきっかけで、毎回なんとか乗り越えられちゃってるだけで、結局ここに戻ってくる。


夫婦やってて壁にぶち当たるんじゃなくて、

壁にぶち当たるの方がデフォって感じだ。

壁から壁の間、もがいて、うかがって、光が見えて、急に上から壁が降ってくる。


わたしだってね、お世話になりました、なんて言いたくない。

しかし何を言っても、言葉が届いている気が1ミリもしないのである。

届く言葉を探しているうちに、行き着く先はいつも「さようなら」、こんなところまですごく簡単に到着してしまう。


あーほんとわたしはこの家に何のために存在しているんだろうな。

いる意味あるのか?離婚で良くない?

自分の金もなくてさー

主婦としてのポジションも、経験則で提案に言い返すと何も聞いてくれないとか言われてじゃあなんも手伝わねえっつって大変なときに携帯ぽちぽちでガン無視

あなたが仕事している間わたしがずっと子どもを見ているんだから、わたしの「こう思う」もっと尊重されて良くない?

なんで言い返すとお前はなんでも言い返すってなるんだよ、こっちからするとお前の方が見当違いだわ


っていうかラインで会話するのやめてくれない?

いつもラインだよね。

面と向かって話せねえのかよ。


って感じである。


あーあ。

あと何年、こんな地獄をさまようのだろう。


結婚って、子育てって、さすがにもう少し楽しいものだと思っていた。

いや、子育ては、息子といる時間は、すごく楽しい。

でも、他の時間で台無しである。


まぁいまは散々引きとめられても、このままじゃそのうち離婚だろうな。

毎日心を殺しながら生きろってか。


まぁこんな日もあった、という記録である。